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9/08/2013

アジアンテイストな炒め物とゴーヤチャンプルー! 炒め物ばかりの一週間でした。(8月26日~の食事と食費)

買い物は、スーパーにて

ニンジン     95円
ピーマン     50円
生卵       138円
なす        98円
鷹の爪      150円  これは調味料としても良かったけど、まぁ予算余ったので
バターロール    63円
もやし       29円

それと
レッドブル2本 380円

これで、1003円!!

ワインも500円の買ったけど、これを入れたとしても1500円ちょい!!
まぁ前回のラタトゥイユ的な奴を利用する予定だったから結構食材の買い足しは少なかったな。




まず、
ラタトゥイユを利用した今週のメイン料理。

オリーブオイルで鷹の爪、玉ねぎを炒め、冷凍していたひき肉、塩コショウ、ワインを加え、さらに炒める。

ここにピーマン、ナス、シメジを加え、さらに加熱。

シリコンスチーマーで塩コショウをして加熱したナス、ニンジンも投入

さらに、先週のラタトゥイユを入れて、塩、ナツメグ、生姜、ガラムマサラ、マヨネーズ、中農ソース、粉チーズを加えて加熱。

野菜多い!!ラタトゥイユ少ない!!もうちょっと汁っけが出ると思ってたけど、完全に炒め物だな。


レンジだからいつもの通り味見が出来ず薄味。
マヨネーズやにんにく醤油やら、ガラムマサラやらで好きに味付けして食べる。何となくアジアンな感じだな。半熟玉子も良く合う!!

ココナッツミルクとかで煮てもよさそうですね。ただ、ココナッツミルクは高いし、汁物にしちゃうと弁当として持って行きにくいので今はやりませんが・・・。



ちょうど今回どっちもあったので、ピーマンと鷹の爪の種の話をしようと思います。
どちらも、分類としてはナス科の野菜です。
どちらも、普通、種をとりますよね。多分、種があると食感が悪いからだと思います。でも、めちゃくちゃやわらかい料理とか出ない限り、慣れてしまえば気になりません。むしろ心地いいくらい。

でも、今回はピーマンの種は抜きました。と言うのも、熟しすぎていたから。
こんな感じ。
こんなの売るんですね!!まぁこの量で50円なんですが。小売価格が50円じゃ収穫、調整、出荷の手間賃にもならないっしょ?!
そりゃ僕にとっては大助かりなんですがね。

赤くなっていましたが実(果皮)の方は問題なく食べられました。でも、種は少し硬そう。と言うことで取り除きました。自分で食べる料理でピーマンの種とったの何年ぶりだろう?

(わたの部分は取ってますけどね。ただ、無理に取らないって事です。)


鷹の爪は今回も種まで使いました。こちらも食感の問題は大きいと思いますが、それより、味が安定しないのが問題じゃないかと思います。
唐辛子は実は種の方が辛いんです。でも、古い奴かな?種の方が辛さ少ないと思うときがある。そりゃ古くなると実の方も味は落ちるのですが、種の方が振れ幅が大きい気がします。最初は、種があると種が口に入ったときに辛いからかと思っていたのですが、辛味は直ぐ油に移るし、料理後はむしろ実の方が辛い気がします。

とにかく、ピーマンも鷹の爪も、だいたいの料理本やHPのレシピで種を取ってますが、取り除く必要はないと思います。鷹の爪を刻むのが面倒なときは、米びつに入れている鷹の爪を指で割って、種だけ料理に加えたりもしています。流石にこれは手抜き過ぎかも知れませんが・・・笑。




それと、週末にはこれがなくなってきたのでもう一品、何か作ろうと思っていたら、
近所の家庭菜園で採れたゴーヤがご自由にお持ち帰りください状態のを発見!!!

ってことで、ゴーヤチャンプルーに決定!
家にもやし炒めの素なんてのがあったのでこれを使うことに。こういう、簡単に何か出来る系の調味料?レトルト?買わないけど人に貰うのがなにかしらいつもある気がする。まぁ便利だし、ふと思い出して使えるから結構いいものですね。

もやしだけ買って、後は残っていた野菜と貰ってきたゴーヤで炒め物。肉はないので、今回も牛脂をプラス!
そして、もやし炒めの素が想定しているよりかなり野菜の量が多いので、たれも少し加えることに。
ごま油、にんにく醤油と漬けていたにんにくを加えました。



ゴーヤってあまり使ったことなかったけど、結構いいな!!にんにくの香りとうまみ、醤油のはっきりした味にゴーヤの苦味が合う。


ちょいちょい出てるにんにく醤油っていうやつ。これも貰い物なんです。どうやって作るかは知らないけど、醤油ににんにくが漬かってる奴です。つけただけかな?
これ、お勧めですよ!!

今回ので使い切って、にんにくしか残ってないけど、かなり使いやすいし、作ってみようかな。

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